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ぶどう狩りin牧園観光農園
皆さま、こんにちは!
ご無沙汰しすぎてしまいました!
本当にありがたいことに忙しくさせていただいております。
またもや、たくさんお伝えしたいことがあるのですが、ちょっとずつアップしていきますので悪しからず。
ということで最新の情報から、お伝えしていこうと思います!
先週の日曜日は、霧島市牧園町の牧園観光農園 HPはこちら➡️http://www3.synapse.ne.jp/eichan/budou.htm
(鹿児島県霧島市牧園町宿窪田弓張木304/しゅくくぼた ゆみはりき)
にぶどう狩りに行ってきました。前回行ったのがコロナ前?だったと思うので約3年ほど前に行ったぶどう園なのですが、その時に食べたほっぺが落ちるような甘さとみずみずしさ、ぶどうの粒の貼り具合、房全体のバランス、その美味しさが忘れられない妻が、『ぶどう狩りに行きたーい!』というので今年は若干、フライング気味に家族で霧島まで行ってきました!
フライング気味だったこともあり、シャインマスカットがまだ狩れませんでした^^;
ブドウ園までの道は少し険しく狭いため若干のアドベンチャー感がありますが、それもまた良き。
要所、要所に案内板が出ているのでわかりやすくて方向音痴の私でも迷いません( ・∇・)
着いてすぐに雨が降り出すという『いわゆる、これもひとつの”持ってる感”』
しかーし、雨はすぐに止み、絶好のぶどう狩り日和!
試食用のぶどうが透明カップに5、6品種入っているのでおひとりさまお1つずつ召し上がれ。
さあ、『試食用のぶどうも食べたし、満足満足。よし、帰るとするか』
『ガビーン』
はい、昭和的小ボケが決まったところで、次へ参りましょう。
入り口付近には、このようにぶどうの種類や説明などがあるので、しっかり見て間違えないようにしましょう。
植物大好きな息子が、イヌマキの木に実がなってて珍しい。これは、持って帰って食べたいというので、少しいただいて行くことに。
こちらがイヌマキの実。白っぽい粉がかかったような緑の部分と赤っぽい綺麗な部分の2つで1つの実だそうです。緑の部分は『イヌマキラクトン』という毒性があり誤って食べると嘔吐や下痢の原因に。
赤い実の部分を食べると野生臭さはありますが、ほんのり甘く優しい味。また、この赤い身の部分はなんと漢方だそうで羅漢松実(らかんしょうじつ)というそうで血の巡りをよくしてくれる効果があるとかないとか(笑)
そして、そろそろぶどうを食べようと冷蔵庫を探せど探せどぶどうがなく…。妻に聞くと子供たちが美味しい美味しいと全部食べたとのこと。とほほ。→とほほっていう人この世にいるんだね(笑)
はちきれんばかりのあのぶどうの実をお見せしたかったでごわす。
おいも食べたかったでごわす。
いやいや、お芋が食べたかったわけではないでごわす。
それでは、また、ごきげんよう♪( ´▽`)
でごわす !!